NPOの運営に関するQ&A

【設立】

定款とは何ですか?

定款とは、その団体の目的、組織及び運営などに関する根本規則を定めたものです。
設立者が作成して、設立総会において承認を得ることが必要です。 法人の目的、名称、事業の種類、会議に関する事項その他、定款の中で必ず規定しなくてはいけない事項が法定されている(特定非営利活動促進法第11条1項、同条2項)のでご確認下さい。
多くの所轄庁が定款案を公表・提供していますので、これをベースに定款を作成することもできます。その際、その定款案を採用することがご自身のNPOにとって適切か、一つ一つ慎重に検討して下さい。NPOの運営は、この定款に則って行うので、現実的な内容でないと支障を来します。
また、定款は、設立の認証申請の際に必要になり、認証後は備置・開示の義務があります。
さらに、定款の内容を変更する場合には、原則として社員総会決議を要し、変更内容に応じて所轄庁への認証申請・届出などの手続きが必要です。

理事やスタッフは何人集めればよいですか?

理事が3名以上、監事が1名以上(法第15条)、社員が10名以上(法第10条1項3号)必要です。社員とは、総会の議決権を持つ会員のことです。事務局やスタッフはいなくても構いません。 理事と監事の就任には親族制限があります(法21条)。また、監事は、監事を務めるNPOの理事や職員を兼ねることはできません(法第19条)。